いじめ被害者・学校派遣 ― 2005年06月04日 20:59
明日の講座(自殺防止・うつ病治療の心理相談員養成講座)のテキストがようやく完成した。
さて、新聞をながめてみると、次の記事が私の関心をひいた。(朝日新聞 6月4日)
いじめられたという遺書を残して自殺した中学生の父親が長野県教育委員会の職員に採用され、学校におけるいじめ、いじめ自殺の防止の活動にとりくんでもらっている。いじめに苦しんだ被害者や家族にとして学校で話してもらうとりくみをしている。
長野県は、福祉医療の分野でユニークな取り組みをする県だ。こういう取り組みは、医者では考えつかない。うつ病になってから薬物療法で治療するというのは、いじめの場合には、効果がない。うつ病、自殺の減少、予防には、薬物療法ではなくて、心理的・予防的カウンセリングや、こういう地域活動が重要だ。NPOがほそぼそとすすめるところが多いのだが、さすがに、長野県は、先進的な取り組みをする。敬意を表します。
自分のこととして感じない職員ではなくて、実際の被害者ならば、その悲惨さ、悔しさ、苦しさがわかるから真剣に活動する。7年連続、自殺が3万人以上ということがあきらかになった。インターネットによる集団自殺は、今年はすでにもう昨年より多いという。8年連続になるのではないか。
他の県も、偏見や縄張り根性、我利優先を捨てて、長野県のような取り組み、さらに、ほかのユニークな対策を支援すべきだ。あなたの家族や親族が、いじめで(学校ばかりではない。官庁、自衛隊もあった、会社、大学、病院、教団、あらゆる組織にいじめがある。中島義道氏が大学教授によるいじめを記述している)うつ病、自殺においこまれる。これは、薬物療法では治らない。
いじめは、いかにも、汚い。いじめられ、自殺すると、本人はもちろん地獄であったが、遺族が地獄だ。
いじめられたという遺書を残して自殺した中学生の父親が長野県教育委員会の職員に採用され、学校におけるいじめ、いじめ自殺の防止の活動にとりくんでもらっている。いじめに苦しんだ被害者や家族にとして学校で話してもらうとりくみをしている。
長野県は、福祉医療の分野でユニークな取り組みをする県だ。こういう取り組みは、医者では考えつかない。うつ病になってから薬物療法で治療するというのは、いじめの場合には、効果がない。うつ病、自殺の減少、予防には、薬物療法ではなくて、心理的・予防的カウンセリングや、こういう地域活動が重要だ。NPOがほそぼそとすすめるところが多いのだが、さすがに、長野県は、先進的な取り組みをする。敬意を表します。
自分のこととして感じない職員ではなくて、実際の被害者ならば、その悲惨さ、悔しさ、苦しさがわかるから真剣に活動する。7年連続、自殺が3万人以上ということがあきらかになった。インターネットによる集団自殺は、今年はすでにもう昨年より多いという。8年連続になるのではないか。
他の県も、偏見や縄張り根性、我利優先を捨てて、長野県のような取り組み、さらに、ほかのユニークな対策を支援すべきだ。あなたの家族や親族が、いじめで(学校ばかりではない。官庁、自衛隊もあった、会社、大学、病院、教団、あらゆる組織にいじめがある。中島義道氏が大学教授によるいじめを記述している)うつ病、自殺においこまれる。これは、薬物療法では治らない。
いじめは、いかにも、汚い。いじめられ、自殺すると、本人はもちろん地獄であったが、遺族が地獄だ。
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